こちらは「宇部ソフトウェア技術研究所」「フランソワさんのよもぎ畑」の合同サークルです。
宇部よもぎ畑研究所とは
東方Project楽曲のアレンジで、ファミコン音源を使って活動中の「フランソワさんのよもぎ畑」の蓬屋ふらん。FM音源を使って活動中の「宇部ソフトウェア技術研究所」の骨折飲料。この2人が、即売会の打ち上げでお酒の勢いに乗じて始めてしまった合同プロジェクト、それが「宇部よもぎ畑研究所」です。
ファミコン音源とFM音源。皆様に、2種類のレトロサウンドをお届けします。
お問い合わせ
宇部よもぎ畑研究所の制作した作品に関するお問い合わせは、蓬屋ふらん (フランソワさんのよもぎ畑) および骨折飲料 (宇部ソフトウェア技術研究所) までご連絡くださいますようお願いいたします。
プロフィール
■蓬屋ふらん (フランソワさんのよもぎ畑)
宇部よもぎ畑研究所のファミコン担当にして、カレー担当。
兵庫県の限りなく大阪府寄りに生息するファミコン音屋。たまに絵も描いたりする。
「矩形波」の誤植と思われる「短形波」という語に対しては人一倍敏感である。
1986年、我が家にファミコン様が降臨。「ゲームは1日1時間」の訓えを忠実に守って遊ぶ。
1996年頃、SFCソフト「音楽ツクールかなでーる」上でゲーム音楽の打ち込みを本格的に始める。
1999年、ようやくパソコンを購入し、MIDIでの打ち込みに触れる。
大学入学後、うっかり合唱団に入り、うっかり学生指揮者もやったりしつつ、暫くDTMから離れる。
2004年、縁あって同人サークルとしての活動を開始。最初の作品はCDではなく同人誌だったらしい。
同年末よりファミコン音源ドライバmckを使い、東方projectの楽曲の打ち込みを開始。
以後は音楽サークルとしての活動がメインとなるが、たまに思い出したかのようにシュール系漫画を描き出す。
■骨折飲料 (宇部ソフトウェア技術研究所)
宇部よもぎ畑研究所のFM音源担当にして、遅刻担当。
山口県に棲息する、PC-9801歴27年のFM音源使いモドキ。作業の遅さで有名。
また、桃色な図書(隠喩)の蔵書量の多さでも有名。
1987年頃、電器店の店頭展示のパソコンに触れ、FM音源と出会う。
1989年頃よりFM音源での打ち込みを開始。
1993年、FM音源ドライバ「FMP」と出会い、以後ほぼ全ての打ち込みをFMPで行うようになる。
2005年、同人活動を開始。以来、3作品を発表したものの、作業の遅さが災いし個人活動は現在停滞中。
その後も、東方幻想麻雀に提供した楽曲に付けた曲名が長すぎたためシステム側の改修を余儀なくさせる、Chiptune系音楽パーティー「1H1D!!! - ゲームは一日一時間!!! -」でカラオケを披露する、Steins;Gateオンリー即売会に頒布物とは全く無関係なただの展示物としてX68000SUPERの実機を持ち込む、など斜め上の活躍を続けている。